新入社員のやる事
こんにちはsiimoです。
今回は新入社員必見。
新入社員のやる事を
紹介します。
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①メモをとる
先輩に質問したら必ず
メモを取りましょう。
2回目同じ質問したら
「こいつ使えねえな」
と思われてしまいます。
②大家さんへ
挨拶回り
名刺を持って
顔と名前を覚えてもらいましょう。
今後価格交渉などで
有利になるかもしれません。
③物件確認
営業マン用語でこれを
物確と言います
物件名、設備の細かいところまで
全て覚えましょう。
物件名を聞いたらどんな設備が
あるか瞬時に答えられる
くらい覚えましょう。
④他店舗で仲の
良い人を作る
中々入ってこない他エリアの
物件情報など情報収拾に
役立ちます。
交友関係の幅を広げましょう。
⑤同期と
仲良くなる
同期は心強い仲間です。
良い理解者で、本音で話せる人
がいるというのは心理的負担が
かなり軽くなります。
積極的に集まりに参加しましょう。
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いかがでしたか?
1年目はやることや
覚えることがたくさん。
ストレスの捌け口も作って
オンオフの切り替えが
うまくできるようになると
スキルアップにつながりますよ♪
家賃交渉のポイント
こんにちはsiimoです。
あと少しで
契約が取れる。
その一押しに
価格交渉が挙げられます。
大家さんとどのように交渉するか
ぜひ参考にしてください。
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①お客様に
約束させる
お客様に千円下げれば
サインすると約束を
取り付けてから
交渉してください。
家主さんは
「千円下げて入居するなら良いか」
と了承するかもしれません。
しかし、家賃を下げたのに
サインしてもらえない場合
家主さんのあなたに対する
不信感が芽生えてしまいます。
必ず、契約ベースで
交渉してください。
②お客様をアピール
お客様が安定の公務員や大手勤務
であれば優良なお客様
というのをアピールしてください。
印象が良いので値下げに
応じてくれるかもしれません。
③長期入居が確定
学生であれば
4年から6年住みます。
転勤で10年住むなど
長期入居の可能性が高ければ
短期解約のリスクが
少ない事をアピールしましょう。
④比較している
事を伝える
「お客様が他の物件と
迷っているのですが千円下げれば
サインしてもらえそうです」
比較対象を出すと、
心理的に焦りが出ます。
「大切な入居者を
取られるかもしれない」
千円下げてもいいから
入居してほしい
と感じるため有効です。
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いかがでしたか?
普段からも大家さんや管理会社と
良好な関係を築きておくと
いいですね♪
お客様でない人の対処法
こんにちはsiimoです。
たまに
契約できない人が来店する
ことがありませんか?
そういった方は
お客様ではありません。
今回はお客様でない方の
対処法を紹介します。
※今後お客様になる可能性が
あるため、無下に対応するのは
やめましょう。
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①半年後に
入居したい
たまにこんな事を言う
お客様が来店します。
しかし、それは不可能です。
なぜならお客様が入居するまでの
半年間、家主さんの家賃収入が
なくなってしまうからです。
入居時期が早められないか
確認して、無理そうなら
帰ってもらいましょう。
適当に希望の物件情報を3件程出して
「入居の二ヶ月前に来てください」
と言って、名刺を渡して
帰らせましょう。
半年後となると空き物件も
ガラリと変わりますから
それがベストです。
②入居しないが
案内してほしい
ごく稀にですが、
こんな事を言う人が来ます。
絶対に案内しては
いけません。
我々はボランティアではありません。
車の燃料代、人件費、紙代
全てお金が
かかっています。
何より、案内に行っている間に
優良なお客様が来店したら
他の営業マンに対応されてしまいます。
もったいないですよね?
決して引き受けないようにしましょう。
しつこい場合は、「鍵がありません」
などと言って回避してください。
③外国籍
一様に外国籍と言っても
様々な人がいます。
学生
優良企業に勤めている
連帯保証人有
以上の方は問題ありません。
お客様です。
しかし、連帯保証人がいない
外国籍の人が多くいます。
多くの保証会社は
日本人の連帯保証人がいないと
審査が通らないので
「日本人の連帯保証人を先に作ってね」
と言って帰ってもらいましょう。
④生活保護・無職
生活保護や無職の人についても
保証会社の審査が通らないことが
多いです。
そういった方には
短期間住むことができる
マンスリーを紹介しましょう
住んでる間にバイトでもいいので
職に就いて、マンションに
引っ越しましょうと
促しましょう。
⑤70歳以上
高齢となると、家主さんは
「室内で亡くなるんじゃないか」
と不安がります。
亡くなると特殊清掃や風評被害などの
出費やリスクがついてしまいます。
紹介できる物件がないので
他社を紹介しましょう。
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いかがでしたか?
物件を探す前にお客様が
一体どんな人なのか、深く
聞き取りを行う事を
お勧めします!!
家賃の交渉がしやすい物件の見極め方
こんにちはsiimoです。
さて、賃貸仲介業の皆様
我々がやりとりするのは
お客様(借主)だけでは
ありませんよね。
管理会社や大家さんと
部屋の空き確認などの
やりとりを行います。
そのひとつに
家賃の交渉があります。
今回は
交渉しやすい物件を
紹介します。
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①空室の割合が多い
空室が多いとお客様が
「この物件大丈夫なの?」
と不安がることもあります。
強気に交渉してみてください。
②長期空室のお部屋
家主さんはうんざりしているはずです。
なぜなら本来入ってきてもいい家賃が
1円も入ってこないからです。
それなら、安くしてもいいから
早く入居して家賃収入を得たい
心理になりやすくなります。
③リフォームして
2.3ヶ月経っている
家主さんは早く入居者を決めたくて
リフォームしています。
しかし、2.3ヶ月経っても
未入居なら十分交渉の
余地ありと考えていいでしょう。
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どうでしたか?
普段からも大家さんや管理会社と
良好な関係を築きておくと
いいですね♪
物件の写真で反響をとるポイント
こんにちは
siimoです!!!
多くの不動産会社は、
自社HPや物件掲載サイトを
使って情報を発信して
反響を待ちます。
しかし、物件掲載サイト
であれば、多くの不動産会社も
同じように物件情報を掲載します。
他社との差別化を図る
手法のひとつに物件の写真が
あげられます。
物件の情報も大切ですが、
やはり部屋の中の写真に
自然と目がいきます。
デザインはどうなっているか?
収納の広さは?
部屋は明るいか?
ect...
写真ひとつから
様々な情報がわかります。
そのため写真は反響を左右する
重大な情報となります。
今回は
反響に効果的な写真の撮り方
などを紹介します。
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①通電して
写真を撮る
これは当たり前です。
必ず通電して、部屋の電気を
全てつけた状態で
写真を撮ってください。
暗い中で撮る写真は
全てマイナスイメージになります。
②明るく、
広くを意識
明るく
一番部屋が明るくなる
時間帯に撮りに行きましょう。
方角によっても変わるので、
下記の時間帯を参考にしてください。
東向き・・・午前
南向き・・・昼頃
西向き・・・午後
北向き・・・昼頃
また、カメラの機能や
撮った写真を明るく加工
してもオッケーです。
その場合は不自然にしないように!
広く
なるべく部屋は広くみせましょう。
ベランダがあれば、下記の図の
ようにベランダから室内を撮ると
広く見えます。
もちろん、クローゼットの
中から撮ってもオッケーです。
お風呂場はできるだけ高くから
浴槽の底が見えるように
撮影しましょう。
また、撮りづらければ必要に応じて
魚眼カメラを使ってもいいでしょう。
③人や物を入れない
写真に、人や物(靴など)が
写らないようにしましょう。
そっちの方に目がいってしまい
物件に集中できません。
また、鏡など、反射する
ものにも写らないように
しましょう。
独立洗面台は
斜め横から撮れば
自身は写りませんよ♪
④30枚以上撮る
ある掲載サイトでは、
写真などの掲載数で
一定のポイントに達したら
優先的に掲載できるサイトもあります。
せっかくいい写真を撮っても
お客様の目に留まらなけれな
意味がありません。
掲載権を得て
土俵に乗りましょう。
⑤写真以外のツール
写真の他に、パノラマ(シータなど)や
動画(玄関からベランダまで30秒程度)
を用いると効果的です。
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どうでしたか?
上記ポイントを意識してみて
ください。
あなたのお店にたくさんの
お客様が来店されることを
私は願ってます。
【初心者必見】不動産営業マンの印象をよくする〜接客術編〜
こんにちはsiimoです。
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