物件の写真で反響をとるポイント
こんにちは
siimoです!!!
多くの不動産会社は、
自社HPや物件掲載サイトを
使って情報を発信して
反響を待ちます。
しかし、物件掲載サイト
であれば、多くの不動産会社も
同じように物件情報を掲載します。
他社との差別化を図る
手法のひとつに物件の写真が
あげられます。
物件の情報も大切ですが、
やはり部屋の中の写真に
自然と目がいきます。
デザインはどうなっているか?
収納の広さは?
部屋は明るいか?
ect...
写真ひとつから
様々な情報がわかります。
そのため写真は反響を左右する
重大な情報となります。
今回は
反響に効果的な写真の撮り方
などを紹介します。
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①通電して
写真を撮る
これは当たり前です。
必ず通電して、部屋の電気を
全てつけた状態で
写真を撮ってください。
暗い中で撮る写真は
全てマイナスイメージになります。
②明るく、
広くを意識
明るく
一番部屋が明るくなる
時間帯に撮りに行きましょう。
方角によっても変わるので、
下記の時間帯を参考にしてください。
東向き・・・午前
南向き・・・昼頃
西向き・・・午後
北向き・・・昼頃
また、カメラの機能や
撮った写真を明るく加工
してもオッケーです。
その場合は不自然にしないように!
広く
なるべく部屋は広くみせましょう。
ベランダがあれば、下記の図の
ようにベランダから室内を撮ると
広く見えます。
もちろん、クローゼットの
中から撮ってもオッケーです。
お風呂場はできるだけ高くから
浴槽の底が見えるように
撮影しましょう。
また、撮りづらければ必要に応じて
魚眼カメラを使ってもいいでしょう。
③人や物を入れない
写真に、人や物(靴など)が
写らないようにしましょう。
そっちの方に目がいってしまい
物件に集中できません。
また、鏡など、反射する
ものにも写らないように
しましょう。
独立洗面台は
斜め横から撮れば
自身は写りませんよ♪
④30枚以上撮る
ある掲載サイトでは、
写真などの掲載数で
一定のポイントに達したら
優先的に掲載できるサイトもあります。
せっかくいい写真を撮っても
お客様の目に留まらなけれな
意味がありません。
掲載権を得て
土俵に乗りましょう。
⑤写真以外のツール
写真の他に、パノラマ(シータなど)や
動画(玄関からベランダまで30秒程度)
を用いると効果的です。
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どうでしたか?
上記ポイントを意識してみて
ください。
あなたのお店にたくさんの
お客様が来店されることを
私は願ってます。